静と動が融和する 大田区
大田区都市計画マスタープラン
中長期的な視点に立った都市の将来像を明確にし、その実現に向けた大きな道筋を示すものです。
環境や防災など、都市づくり分野のガイドラインとしての役割を担うとともに、多様な主体による協働のまちづくりを推進するための指針としての役割を持っています。
4つのテーマを設定し、実現に向けた取組を部門別方針で示します。また、テーマごとに目標となるめざす姿を将来イメージとともに示し、区民をはじめとした様々な主体と、めざす姿を共有しながら、実現に向けて取り組んでいきます。
大森駅周辺の活力とにぎわいのある拠点形成を進め、多様な地域の個性を維持していきます。また、大規模公園やスポーツ施設などをまちの魅力づくりに活かしていきます。
※出典元:大田区ホームページ
東海道新幹線「品川」駅地下にターミナル駅としてリニア中央新幹線の発着駅が設置されることが発表されました。 東京・名古屋・大阪の各都市圏、国際空港への移動が飛躍的に便利になり、さらに重要性が注目されています。
※出典元:東海旅客鉄道株式会社
川崎市が策定・改定した「等々力緑地再編整備実施計画」に示す、「新たな等々力緑地の目指すべき将来像の実現」を目的として、川崎フロンターレをはじめとする東急グループによる大規模な整備が計画されています。 2029年度末までに等々力陸上競技場を球技専用スタジアムへ改修する工事をはじめ、公共施設及び民間施設の整備を予定しています。
※出典元:川崎フロンターレホームページ
「天空橋」駅直結の大規模複合施設。 ショッピングやグルメ、ライブイベントを体験できる一方で、研究開発施設、先端医療研究センター、コンベンション施設なども整備され、あらゆる人々へイノベーションの提供を目指しています。
羽田空港の国際競争力の強化に向けた空港機能の拡充に資する取り組みとして、輸送力を増強(1時間当たり片道3本増)し、羽田空港アクセスの利便性向上を図ります。 2022年8月8日に着工し、実現へ向けて整備を進めています。
※出典元:京急電鉄ホームページ
2029年度に運行開始予定の本計画は、JR東日本の田町駅付近と羽田空港を結ぶ空港アクセス鉄道新線であり、既存の鉄道ネットワークを活用して、埼玉・群馬・栃木・千葉方面と羽田空港をダイレクトに結ぶ計画です。
※出典元:国土交通省関東地方整備局東京空港整備事務所ホームページ
東急多摩川線「矢口渡」駅付近から多摩川線を地下化し、「大鳥居」駅の手前で京急空港線に乗り入れる計画です。 これにより「蒲田」駅と「京急蒲田」駅の未接続が解消され、大田区内における東西の移動が便利になります。
※出典元:大田区ホームページ
「蒲田」駅と「京急蒲田」駅を拠点とする2核1軸の都市構造を目指す大規模な整備方針です。 両駅を“都市機能を集積する地区内拠点“とし、東西を繋ぐ“都市骨格軸“を形成することで商業や賑わい溢れるストリートの創出を実現します。
※出典元:大田区ホームページ
高輪ゲートウェイ駅から[JR 山手線 / 京浜東北線]出口より徒歩約13分
JR・山手線・京浜東北線「高輪ゲートウェイ」駅より徒歩約 12 分
浜松町駅(JR山手線/JR京浜東北線)徒歩10分